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保護者の皆さま、関係者の皆さま、応援ありがとうございました。
対戦校である越谷西高校のスタッフ及び選手の皆さん、そして審判の方ありがとうございました。
リーグ最終節。2023年シーズンやってきた事の集大成であり、３年生にとって高校生活最後の公式戦を一生懸命戦うことができ、格上の越谷西高校さんから勝ち点１を取ることができました。

試合序盤に１失点し、その後互角に戦い前半終了。ハーフタイムで気合い注入。後半開始１０分過ぎに菅原海翔（３年生）のヘディングシュートが決まり同点、２分後CKから得点し逆転。しかし、その後相手の猛攻を受けてしまい、後半20分と41分に失点し、逆転される。アディショナルタイム２分。最後のワンプレー、相手自陣でのロングスロー、落ちたボールを戸口哲太（３年生）が右足のボレーシュート…ゴール＆終了のホイッスル、試合終了となりました。最後の最後までボールを追いかけ続け、必死に戦った姿勢が最後のゴールに繋がったと思います。 

今節をもって2023年度シーズンのU18SE1リーグ戦の全日程が終了となりました。４勝５分５敗勝点17で８チーム中、第6位となりSE1リーグ残留決定となりました。
第８節終了時点で勝点５SE2降格圏内、高校選手権１次予選代表決定戦でも敗戦の中、８月30日から後期がスタート、気持ちを切り替えさせ、とにかく目の前の試合を一戦ずつ「一生懸命戦うこと」、それだけをチームのテーマにしたところ…6戦3勝3分勝点12を積み上げることができました。
１・２年生はこの経験を糧に、2024年度SE1リーグ優勝及びS２リーグ昇格を果たせるよう、学校生活及びサッカーに一生懸命取り組んでもらいたいと思っています。

最後になりますが、保護者の皆さまには2023年度シーズンのリーグ戦において多くのご支援及びご声援をいただきありがとうございました。引き続き、叡明高校サッカー部への温かい応援をよろしくお願いいたします。