2月4日(土)から6日(月)まで静岡県、富士山の麓にある「ランゲッジヴィレッジ」という英語の研修施設に行ってまいりました!
コロナ禍で校外研修や修学旅行が3年ほど出来なかったのですが、昨年は3年生の延期された修学旅行、ブリティッシュヒルズ英語校外研修、そしてこのランゲッジヴィレッジ英語校外研修、さらには2年生の修学旅行などの校外宿泊行事も続々と主催、決行されて、いよいよ「日常」が戻ってきた感じのする浦和麗明高校です。
さて、ランゲッジヴィレッジ英語校外研修は今年度初めての試みで、1グループ7人の生徒に対して外国人講師が1人ついてオールイングリッシュの授業を3日間行うという英語漬けの研修プログラムです。
生徒たちは土曜の朝学校からマイクロバスに乗って出発。土曜日の賑やかなサービスエリアで1日目のランチタイム、お土産やお菓子を買い込んで、いざEnglish Worldへ!現地到着後、もちろん施設案内のチュートリアルからAll Englishで、生徒たちはメモを取りながらネイティブ講師の話を一生懸命聞いていました。
午後からレッスンが早速スタート!学校の授業では授業中に先生に当てられないと1回も発言しないということもあるかもしれませんが、ここではみんなに発言・発表のチャンスが回ってきます。むしろ話さなきゃ損すぎる!ということで最初は恥ずかしさの残っていた生徒もいましたが、最後にはどんどん自分の意見を英語で話すことができるようになっていました。
最終日Closing CeremonyではMy Dreamやランゲッジヴィレッジでの3日間の感想を英語でスピーチし、おのおのが充実した三日間の校外英語研修となったようです。
大切なことは難しい英語を話すこと、ではなく、自分の考えをどれだけ簡単な英語に置き換えて伝えられるか、ということ。生徒たちは学校に帰って来てからも「英語を学び続けたい!」と意気込んでいました。
来年度は海外研修も実施する予定ですので、今後も国際教育部主催のイベントにご注目下さい!