政府の緊急事態宣言に伴う臨時休校により通常の対面授業が実施できない中、今後も継続的に休校となる可能性も想定されるため、本校ではインターネット等を活用した遠隔授業を実施するなど、授業進度に著しい遅れを生じさせないための方策を検討しています。
つきましては、すべてのご家庭を対象に、自宅のインターネット環境等のアンケート調査を行います。生徒の皆さんがGoogleアカウント作成時に登録したurから始まるメールアドレスへURLを送信致しますのでアクセスして頂き、5月6日(水)までにご回答をお願い致します。
遠隔授業等を受ける際(特に動画等を受信する場合)、多くのデータ容量を消費してしまう可能性があります。スマホなどのモバイル通信では、通信容量が制限値を超え「視聴できない」「超過分のギガ購入のため高額の費用が発生する」「動画・音声が不安定になる」などの支障が生じるおそれがあります。
そのため、Wi-Fiなどのインターネット環境を整え、十分な容量または無制限のネット環境が準備されていることが望ましいです。また、複数の通信事業者は期間限定でデータ容量の増量を無償で提供するような通信サービスを提供しています。詳細は、契約している通信事業者のウェブサイトをご確認ください。
【参考】通信事業者の特別な通信サービスの提供について
■ 株式会社NTTドコモ https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/200403_00.html ■ KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社 https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2020/04/03/4364.html ■ ソフトバンク株式会社、株式会社ウィルコム沖縄 https://www.softbank.jp/corp/special/covid-19/ ■ UQコミュニケーションズ株式会社 https://www.uqwimax.jp/annai/news_release/202004061.html
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教科指導部